SFIリーシング

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Case study 導入事例
株式会社 バンエイト 様:XDCAM HD422レコーダーシリーズPDW-F1600/PDW-HD1500をS.Broad Program SEにて導入。主に素材テープの管理・一本化作業等のアーカイブ業務を行われている同社アーカイブ部 専任副部長 小池宏様、メディア変換業務をされているメディア映像部 井上稔様および、総務部 中川賢治様に、導入背景、採用のポイント等についてお伺いしました。
ご利用プログラム 主なご採用機材

オリジナル・オペレーティング
リース・プログラム

S.Broad Prpgram SE

XDCAM HD422
レコーダーシリーズ

PDW-F1600
PDW-HD1500

XDCAM HD422 レコーダー PDW-HD1500

導入背景

バンエイト

環境の変化に即した機材導入を迅速に行う必要がありました。

S.Broad Programは2000年から利用を始め、今まではHDCAMを中心に採用をしてきましたが、わたしたちのクライアントがXDCAM導入を決定されたことにより、アーカイブ部門としても迅速に機材整備をする必要がありました。S.Broad Programは通常のリースに比べ、フレキシブルな期間の設定ができ、現在のHDCAM運用と同様に保守を含めたコストメリットがあるソリューションですから、継続採用を決定しました。

採用ポイント

保守がプログラムに組み込まれている点が採用に至った一番のポイントでした。

メディア変換業務は、平日の10時から18時まで常に機材を使用していますので、コンディション維持・管理が非常に重要になってきます。機材を購入し資産化した場合には、突発的なトラブルが発生し修理が必要になった時、当然その都度の修理費用が発生してしまいます。 S.Broadであれば、リースの中に一般修理、定期点検、代替機等のメンテナンスサービスが含まれていますので、気兼ねなくメンテナンスを実施することができ、業務運営をしていく上で非常に安心感があります。

メンテナンスコストの予算立てが不要のため、管理部門としても予算がたてやすい。

通常のリースや現金購入の場合、今後発生する保守費用をある程度想定して予算計上が必要ですが、S.Broadであれば、保守予算そのものの検討作業を割愛出来ますから、管理部門としても非常に楽で助かっています。また、機器導入に伴って発生するコストを事前に把握することも出来ますから、事業プランを立案する際にも役立っています。

今後の設備投資について

今後も、当社では更なる環境の変化に備え、全額損金処理・オフバランス化も可能なオペレーティングリースならではの経理上のメリットやS.Broad SEの乗り換えのしやすさ等も活用しながら、柔軟性のある設備導入を行っていきたいと思っています。

SFIリーシングには、今後も残価設定によるコストメリットを維持しながら、わたしたちが機材導入をしやすい環境を引き続き提案してほしいです。期待しています。

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