SFIリーシング

  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
お問い合わせ
Case study 導入事例
株式会社 鹿島アントラーズ・エフ・シー 様:2013年3月、ソニーの最新鋭の映像技術による映像制作システム・中継設備を当社オリジナル・レンタルプログラムにて茨城県立カシマサッカースタジアムに導入。同社事業部地域戦略担当課長 岡本文幸様に、導入背景、採用のポイント等についてお伺いしました。
ご利用プログラム 主なご採用機材

オリジナル・
レンタル・プログラム

マルチフォーマットポータブルカメラ

HDC-2500他
スタジオ設備 一式

マルチフォーマットポータブルカメラ HDC-2500

導入背景

サッカーだけでなく、将来的に地域密着の情報発信拠点としても有用な信頼性のある中継設備を必要としていました。

当社は、Jリーグクラブの中で唯一、ホームゲームを自社制作し中継を行ってきましたが、2012年シーズンからは、JリーグのオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるスカパーJSAT株式会社(スカパー!)様との間で、5年間の「メディア・アライアンス」契約を締結させていただくことになり、今まで以上に、地元に密着したカシマらしい臨場感のある中継をお届けできる最新鋭の中継設備を常設することが必要となっていました。

採用ポイント

フレキシブルな契約期間設定と導入コストの軽減が採用する際の一番の決め手でした。

今回の設備導入にあたっては、5年間のメディア・アライアンス契約の期間にマッチするプログラムを必要としていたのですが、SFIリーシングからご提案いただいたレンタルプログラムは、その利用期間に柔軟に対応できるだけでなく、メーカー系リース会社として長年蓄積されてきたノウハウもフル活用いただけたことで、当社が期待する以上に導入コストを軽減することができる魅力的なものでした。

契約にはメンテナンスも含まれており、大きな安心感に繋がりました。

Jリーグの中継において必要なのは、品質を維持しつつ確実に映像をお届けする事です。この点において、今回のレンタルプログラムは通常のリースとは異なり、期間中のメンテナンスが付帯されていましたので、中継を運営する当社にとって、大きな安心感に繋がりました。また、リースや購入の場合は、メンテナンス費用を都度計上しなければなりませんが、このプログラムではメンテナンスコストも平準化されていますから、設備を運営していく立場としても非常に助かっています。

今後の設備投資について

今回導入した中継設備のおかげで、サッカー中継だけでなく、クラブや地域の情報を
鹿島という地域から各地に発信できるようになりました。

これからも当社では、今まで以上に地域発展に貢献できるようなソリューションを
検討していますから、SFIリーシングからの提案を受ける機会もあると思います。
今後も、メーカーとともにソニー製品を導入する際の魅力的な設備プランを
提供いただければと思います。

ページのトップに戻る